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醤油、調味料(液体調味料、うま味調味料、風味調味料)、医薬品類(医薬品、医薬原料、診断薬、バイオ関連商品)の製造・販売
これをみて、しょうゆと関係ないこともやっているんだと、驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。ヤマサでは、醤油醸造の技術を応用して、調味料や医薬品などを開発してきました。食品や医薬品といった生命に密着した製品を生み出す“生命産業”として、社会に貢献すること目指しています。

事業優位性
350余年の歴史は、あくなき品質追求の歴史。
1645年(正保2年)にヤマサは創業しました。350余年という長き間、いつの時代にも愛され続けてきたのは、品質への追求の結果です。しょうゆの風味や品質の基本となるのが「麹菌」。ヤマサの麹菌は、江戸時代から大切に受け継ぎ育ててきた『ヤマサ菌』。ヤマサしょうゆが、日本料理店等で多く使われているのは、この『ヤマサ菌』にしか出せない色・味・香り、風味の良さにあるからといえます。ヤマサマークの右肩にある「上」の印は、江戸時代の末期に、幕府から特に品質の優れたしょうゆと認められ「最上醤油」の称号を得たときの証です。「上」の字をつけ続けることで、いつの時代も品質の良い製品作りを忘れないように心がけているのです。

事業・商品の特徴
伝統に、新しい発想を。世界に広がる日本の味。
ヤマサでは、伝統を生かしながら、その時代の変化に対応した、新しい発想を取り入れてきました。1899年(明治32年)、ヤマサは日本国内初の醤油研究所を設立し、カンと経験に頼っていた醤油醸造を科学的に解明することにいち早く着手しました。旺盛な開発精神は、業界に先駆けて原材料に有機大豆を採用した「有機丸大豆の吟選しょうゆ」や、昆布だしをメーンにした「昆布つゆ」「昆布ぽん酢」など新たなジャンルの商品を生み出し続けています。また、1994年には、アメリカオレゴン州に醤油工場を建設。このアメリカ工場や日本の工場から、世界中にしょうゆを出荷し、日本の味を世界に広める大きな役割を果たしています。

技術力・開発力
しょうゆから医薬品まで。
しょうゆづくりから始まったヤマサの微生物研究は、その裾野を広げ、医薬品の開発にまで広がっています。微生物が持つ「酵素」の力を活用して、食品や医薬品といった生命に密着した製品を生み出しているのです。核酸を独自の酵素で分解してうま味成分をつくるというヤマサの技術は、そのまま生命活動に有用な核酸関連化合物をつくる技術につながり、医薬品の原料や食品栄養の強化に利用され、体外診断薬も世に送り出しています。これからも、食品や医薬品など生命に密着した製品を提供する「生命産業」として、ヤマサは人の健康に奉仕し、社会に貢献してまいります。