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製鉄、建築、化学、医療等あらゆる産業で必要とされる石灰を、採掘から製品化まで一貫して行っています。3拠点で業界トップクラスの年間120万トンを生産。設備の近代化もリードし、いち早くドイツ製の大型炉を導入したり独自に焼成炉を開発。中国、韓国企業への焼成、技術指導も行っていました。また、環境保護をテーマに酸性ガス等の有害物質を除去する「ファインカルク」の販売を始め、土壌改良剤など新商品開発にも精力的です。
業界トップクラスの技術力、創業以来の人財の育てかた、活かしかたの中で、鉱山開発、石灰の製造から新製品の研究・開発、営業、総務など幅広い活躍の場をご用意しています。

事業・商品の特徴
鉄鋼・建材製造、水質浄化など、様々な業界を支える『名脇役』。
当社の主力商品は石灰。鉄鋼製造時に鉄鉱石・コークス・石灰石/CaCO3を炉の中へ入れると化学反応を起こし、『スラグ』と呼ばれる不純物が分離されて高純度の鉄鋼が生成されます。また、地盤強化のための土壌安定材、『ALC』と呼ばれる軽量気泡コンクリート、日本家屋の内外装に使用される『漆喰』など、建材の原料には生石灰/CaOを使用。更には上下水道・排水・ヘドロ・鶏インフルエンザなどの殺菌・浄化や、ガム・こんにゃくなどの食品の原料には消石灰/Ca(OH)2…。挙げだせばキリがないほど、あらゆる場面で用いられています。石灰は、直接目にすることは少ないかもしれませんが、意外にもアナタのスグ側で使われている『名脇役』なんです。

事業優位性
年間生産量120万t以上!業界内トップクラスのシェアを誇ります。
岐阜西濃地区にある金生山(きんしょうざん)で採掘される石灰は、全国的にも珍しいマグネシウムやリンなどの不純物が少ない良質な石灰が採掘されます。これを基に高品質な商品を作るため、当社は明治18年の創業以来125年以上にわたり、先人達のノウハウを礎として技術を蓄積してきました。例えば、重油を燃料とするスイス製のメルツ炉、コークスを燃料とするドイツ製のKHD(カーハーデー)炉を使い900〜1200℃で焼成される生石灰は、人の手によるわずかな調整が大きく品質を左右します。当社独自の焼成・加工方法による商品は多くのお客様に支持をいただき、業界内でのシェアは全国でもトップクラス。年間生産量は120万t以上に及びます。

技術力・開発力
石灰で培った技術を応用し、自社開発の新素材も開発しています。
官、学 共同で、これまで石灰で培ってきたノウハウを応用して数年前から独自の新素材の開発にも着手。既に商品化している素材もいくつかあります。火気を使用せず、一定の電流を流すことによって周囲を破砕することができる電撃破砕薬『カルマック』。水酸化アルミニウムを原料とするため耐熱・難燃性に優れ、樹脂充填剤などに使用される高機能性フィラー『セラシュール』及び『ALH』。酸性排ガス中のHCLやSOXの除去効率を大幅に向上させる高反応性消石灰『ファインカルク』など。日々研究開発を進め、新素材を開発。石灰だけに留まらず、常に新しい領域への挑戦を続けています。
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